インコや小鳥は火葬した方が良い?プランター葬や埋葬との違いは?

目次

インコや小鳥は火葬した方が良い?プランター葬や埋葬との違いは?

愛くるしい姿や振る舞いで、たくさんの癒しをくれるインコや小鳥たち。
そんな大切なパートナーが亡くなったら、どのように供養すれば良いのでしょうか?
ペットの火葬を行っているペット火葬お会社では、体の小さいインコや小鳥の火葬や供養を行っているのでしょうか?
そこで今回は、インコや小鳥の火葬や埋葬について詳しく解説していきます。
マンションにお住まいの方でもできるプランター葬についてもご説明しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

インコや小鳥が亡くなったらどうしたら良い?

まずは安置しよう

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インコや小鳥が亡くなったら、出来るだけ早く安置してあげましょう。
眠っているような体制になるように羽や足などを整えたら、体がすっぽりと入るほどのカゴや箱に寝かせてあげましょう。
カゴや箱にはタオルなどを敷いておくと良いですよ。
もし出血があるときは、感染症などの恐れもありますので、獣医師やペット火葬業者に相談して処置してくださいね。

安置するときに注意することは?

出来るだけ涼しく暗い場所にご遺体を安置する事が大切です。
特に体が小さなインコや小鳥は、外気温や湿度などの影響を受けやすく、状態が変わりやすいため注意しましょう。
日光や風が直接当たらない冷暗所を選んで、ご遺体を安置してくださいね。
夏場ならエアコンの効いた部屋がおすすめです。安置するカゴや箱の中に敷くタオルに、保冷剤を包んでおくと良いですよ。

専用のお棺もおすすめ

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愛ペットグループでは、小さなペット専用のお棺をご用意しています。
真っ白なレースのお布団タイプで、天使のように可愛く整えてあげることができますよ。
最後のお姿を綺麗にしてあげることは、ご家族様にとっても大きな救いとなります。
そのままお別れのセレモニーや火葬をすることもできますので、ご遺体を動かす必要がなく安心ですね。

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インコや小鳥を火葬してあげるには?

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自治体の火葬施設に依頼する

自治体が運営または委託しているペットを火葬できる火葬場で、事前の申し込みなどは必要ないことが多く、火葬後は基本的には合同慰霊碑での供養となるようです。
自治体によって制度が異なりますので、直接問い合わせてみてくださいね。問い合わせ先は市町村の広報誌やホームページなどで確認できますよ。

民間のペット火葬業者に依頼する

民間のペット火葬業者は、ご葬儀式から供養までを一貫して行っているところが多いです。
愛ペットグループでは、インコや小鳥などの小さなペットにももちろん対応しています。
個別にお立合いいただける火葬もご用意していますし、ご遺骨についてもご家族様のご希望に合わせて納骨やご返骨などから選んでいただけますよ。
また、尼崎と大阪の斎場にはインコ専用の合同納骨塚もあり、火葬プランによってはお選びすることが可能です。
詳しくはホームページをご覧くださいね。

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インコや小鳥も火葬した方が良い?

 インコや小鳥は火葬した方が良い?プランター葬や埋葬との違いは?

火葬するのが安心な理由

最近ではインコや小鳥などの小さなペットも、火葬することが推奨されています。
人や野生生物への感染症のリスクを予防したり、臭いや害虫が発生したりすることを防ぐためです。
さらにご遺体のまま埋葬すると、イタチや猫、カラスなどに掘り起こされてしまうこともあります。
また、火葬されていないご遺骨は、自然に還るまで数年かかります。
お庭にご遺体を埋葬したものの、ガーデニング作業中にうっかり掘り返してしまう、なんてことも起こりかねないのです。
ペットを安心して眠らせてあげるためにも、火葬して供養するのがおすすめです。

民間のペット火葬業者ならご遺骨も残せる

火葬してしまったら何も残らないと心配されるご家族様もいらっしゃると思いますが、愛ペットグループでは、インコや小鳥などの小さなご遺体でも、綺麗にご遺骨を残すことができます。
専門の社内資格を持った火葬スタッフが担当しますので、安心してお任せいただけますよ。
愛しいペットが生き抜いた証として、ご遺骨のお姿を見届けてあげるのも素敵ですよね。

愛ペットグループの社内資格制度のご紹介
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ご遺骨なら供養の方法をゆっくり選べる

火葬してご遺骨を残せば、その後の供養方法の幅が広がります。
たとえばご返骨して、四十九日まで手元供養されるのも良いですし、納骨堂や霊園を利用されるのも良いですよね。
ペットが亡くなってすぐは、悲しくて寂しくて、これからの供養のことまで考えられないことが多いです。
でもご葬儀や火葬を通して次第にお気持ちが落ち着いてきたら、亡くなったペットとの新しい関係を考えていきましょう。
ご遺骨があれば、ご家族様のペースでしっかりと決めていただけますよ。

インコや小鳥を埋葬したいなら

お庭への埋葬やプランター葬

 インコや小鳥は火葬した方が良い?プランター葬や埋葬との違いは?
お庭があれば良いのですが、マンション暮らしの方も多く、土がある場所がないなんていうこともめずらしくありません。
そんなときおすすめしたいがプランター葬です。
プランター葬では、プランターに土を入れて、その中にペットの遺骨を埋葬します。
お庭や土の部分がなくても埋葬できますし、ベランダや窓辺に置いてあげたら、いつも目が届いてご家族様も安心ですよね。
愛ペットグループでは、専用の可愛いプランター葬のセットをご用意しています。
ぜひご覧くださいね。

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火葬後に粉骨してもらうのがおすすめ

愛ペットグループには、火葬後にご遺骨を粉骨するサービスがあります。
小さなご遺骨でも、粉骨せずに埋葬すると土に還るまで数年かかることもありますので、埋葬されるならぜひご利用くださいね。
実際に、火葬後のご遺骨のまま埋葬したものの粉骨して埋葬しなおしたいと、粉骨サービスを依頼されるご家族様もいらっしゃいます。
他社で火葬されたご遺骨でも粉骨できますので、ご検討の際はお気軽にご相談くださいね。

愛ペットグループ お問い合わせはこちらから(24時間 365日受付)
https://aipet-group.com/contact/

ご遺骨は専用のお骨壺に入れてあげると安心

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埋葬するとき、ご遺骨をどのように土に埋めるでしょうか?そのまま土に埋めるのは忍びないですよね。
ご遺骨は、土に還りやすい素材でできたお骨壺に入れて埋葬するのがおすすめです。
愛ペットグループでは小さなペット専用の桐製のお骨壺を販売しています。
蓋に可愛い柄が入っていますので、ご家族様も心安らかにご遺骨を納めていただけますよ。
このお骨壺なら、埋葬までの間、自宅で手元供養することも出来ますし、埋葬後もスムーズに土に還ります。
オンラインショップでご購入いただけますので、ぜひご覧くださいね。

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自宅の敷地内に埋葬してあげよう

埋葬するときは、自宅の敷地内に埋葬しましょう。
お庭や土の場所がないからと言って、公園や河原と言った公共の場所に埋葬することはできませんので注意してくださいね。
住宅が密集した場所では、埋葬後に目立つ墓石を置いたり、埋葬した場所でお線香を上げたりするのは控えるのが無難です。
ご近所様に不安な気持ちを感じさせてしまうこともありますので、配慮するようにしましょう。
ご家族様の目の届くところに埋葬してあげたら、屋内に小さな仏具を用意し、手を合わせられるスペースを設けてあげると良いですよ。

インコや小鳥も小さな大切な家族

 インコや小鳥は火葬した方が良い?プランター葬や埋葬との違いは?
もしインコや小鳥などの小さなペットが亡くなってしまったら、ご遺体をきちんと安置した後、ペット火葬業者でご葬儀式と火葬を行いましょう。
インコや小鳥は火葬後にご遺骨を綺麗に残すのが難しいため、技術力のあるペット火葬業者を選ぶのがポイントですよ。
埋葬するなら粉骨して専用のお骨壺に入れ、自宅の敷地内の土に直接埋めたり、プランター葬ができます。
小さなペットでも、ご家族様にとっては大きな存在。
お見送りとご供養をしっかり行うことが、大切なパートナーを失った悲しみを乗り越える手助けになります。
心配なことがあれば、愛ペットグループの専門オペレーターがお話しを伺います。
お気軽にお問合せくださいね。

愛ペットグループ
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岩下ちくわ
大学の農学部で人と動物の関わりについて学び、現在は2匹の元保護犬と暮らす、動物が大好きなライター・ペット栄養管理士です。 犬や猫を初め、動物との暮らしに役立つ情報を、分かりやすくお伝えしていきます。
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