犬や猫のペットが亡くなって、葬儀をする場合、どのくらいの時間が掛かるんだろうと考える方もいらっしゃるのではないでしょうか。


ここでの、葬儀の時間とは、住職が読む読経からお焼香、火葬、納骨までの一連の時間についてのことをいいます。葬儀にかかる時間は、ペットの大きさによって変わってきます。なぜなら、ペットの大きさによって、“火葬”時間が変わってくるためです。ここでは、主に葬儀にかかる時間について詳しくご説明します。 

犬や猫のペットの葬儀の流れについて

犬や猫のペットの葬儀は、もし民間企業でされる場合、一般的に住職の読経・焼香・お見送り・火葬・拾骨・納骨の事をいいます。葬儀といっても、ペット葬儀の場合は火葬も葬儀プランの一環として入っていますので、火葬時間も考える必要があります。では火葬時間も含め、どのくらいの時間が葬儀にかかるのかをお話ししていきたいと思います。

 ペット葬儀でかかる時間はどのくらい?

犬や猫のペットの葬儀のかかる時間について

実は、当社では住職の読経など出棺や火葬前の時間は、約20分前後とお伝えをしております。これはペットの大きさに関わらず、だいたい同じ時間となります。もちろん、参列される方が多い場合に、お焼香の時間が長くることなど、多少の前後はあると考えていただければと思います。ではペットの火葬の時間を加えた場合はどうなるかというお話しですが、ペット火葬の大きさ別の表は下記となります。 

種類 火葬の所要時間
ハムスターなど小動物 30分前後
猫やチワワなど3キロ前後 50分前後
7キロから15キロくらいのペット 1時間〜1時間15
15キロから25キロくらいのペット 1時間半強
25キロ以上のペット 2時間〜3時間前後

 

表を見ていただくとわかる通り、時間としては、葬儀も含めれば、全体で約1時間から2時間は必要になってくるかと思います。また移動時間なども考えると、それぞれのお時間がおわかりいただけるかと思います。

ペットの葬儀と火葬の違いは何
もっと火葬を早くできる所要時間を載せられている業者様もございますが、正しい時間で、正しい方法、そして綺麗にお骨を残すことで、飼い主様も快くお見送りができると考えています。 

ペット葬儀に時間が取れないという方へ

ペット葬儀といっても、どうしても仕事が忙しい場合や、亡くなってしまったタイミングで諸事情があり、時間が取れないという方もいらっしゃるかもしれません。そういった場合には、訪問火葬という方法もあります。

ペットの葬儀と火葬の違いは何

訪問火葬とは、火葬設備を持っているペット火葬車で伺う方法です。こちらでは、一任個別火葬・一任合同火葬又は、立会個別火葬などの方法もありますし、予約の時間は幅広く対応できる事が多いので、葬儀に時間が取りづらい方にも良いかと思います。またもし、数日後なら、葬儀をしっかりとやってあげられるという方は、ドライアイスなど利用して安置できる時間を延ばすことで、数日葬儀や火葬を遅らせることも可能です。

詳しくは「「ペットはなくなったらいつまでに火葬しなければいけない?」にお書きしています。

まとめ

犬や猫のペットの葬儀についての時間はだいたいおわかりいただけたかと思います。ペットとのお別れは、最後の時間ですので、できる限り家族そろって、時間に余裕をお持ちいただき、お見送りをしていただければと思っております。 

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2003年からペットセレモニーに携わっています。小さなハムスターから、ゴールデンレトリバーまで、今までお見送りのお手伝いをさせて頂いたご家族様は、数千件になります。 日々、ペットの葬儀、セレモニーの現場で経験することをもとに、皆様のお役に立てる記事を書いていきたいと思います。 有資格:1級 動物葬祭ディレクター