ペットが亡くなったのに火葬をしない場合どうなる?

ペットが亡くなったら、必ず火葬しないといけないのでしょうか?
ペットの体を火葬することに抵抗があるというご家族様もいらっしゃいますよね。
そこで今回は、ペットが亡くなったあと、ご遺体をどうするれば良いかについて考えてみたいと思います。
お体を残したまま供養することはできないのか?
生前のようにいきいきとした姿で残してあげられないのか?
いろいろな可能性を探っていきます。ぜひ参考にしてくださいね。

ペットが亡くなったらどうする?

illustrain10-inu11 ペットが亡くなったのに火葬をしない場合どうなる?

ご遺体を安置する

ご遺体の安置とは、お葬式までの間ご遺体を保管しておくことを意味しています。
ペットが亡くなったら、まずは保冷剤やドライアイスなどを使って、ご遺体をできる限り冷やしましょう。
保冷剤やドライアイスは、ご遺体に直接触れないように注意します。
ペットのご遺体は、お棺を用意して寝かせてあげると、その後の移動などがしやすくなります。
安置については、ホームページで詳しくご紹介していますので、読んでみてくださいね。

愛ペットセレモニー尼崎 安置について
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ご遺体は時間とともに変化する

動物の体は、生命活動によって良い状態を維持しています。
亡くなると、その状態が時間とともに変化していきます。
冷却材を使ってできる限りご遺体を冷やしたとしても、室内で冷蔵庫のように低い温度を維持することはできません。そのため、夏場では1日程度、冬場では数日でご遺体の腐敗が始まってしまいます。
小鳥やハムスターなどの小さなペットは、とくに気温の影響を受けやすいので注意が必要です。

供養について考える

ペットが生きているうちに決めていれば良いのですが、なかなか難しいことだと思います。
最近は、ペット供養も人と同じくらい選択肢があります。
納骨堂やお墓で供養したり、しばらくお手元で供養したり、ご家族様と一緒に眠ることができる霊園や、ほかのペットと一緒に眠ることができる合同納骨といった方法もあります。
供養とは、亡くなったペットの冥福を祈り、手を合わせてお参りすることです。
ペットの供養には宗教上のルールや慣習はありませんので、ご家族様が今後どのようにペットを想っていきたいか考えてみてくださいね。

火葬が一般的

ペットのご遺体は、火葬してから供養するのが一般的になってきています。
住宅事情や、公衆衛生が進んだこと、家族の一員としてきちんと見送りたいと考えるご家族様が増えたためだと考えられます。
ご遺体のまま土葬すると、臭いや虫が発生する可能性も否定できません。
また動物は、人にも感染する病気を持っていることがあります。可愛いペットから感染症が広がってしまうようなことがあると、ご家族様も悲しくなりますね。

ペット火葬以外の選択肢

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土葬する方法

ペットのご遺体の処理については、法律などで決められていないので、土葬自体に問題はありません。
ただ、ペットのご遺体はご家族様の所有物とみなされていて、私有地以外の場所に土葬すると不法投棄となり罰せられることがあります。
ですので、土葬を希望するならご自宅の庭などの私有地に行います。ペットの大きさにもよりますが、野生動物による掘り返しや、臭い・虫の発生対策として、充分な深さの穴を掘ることも大切です。
土地を売ったり、引っ越したりするときはトラブルにならないように注意しましょう。

剥製にする方法

剥製にすれば、ペットの体の一部をそのまま残すことができます。
最近ではフリーズドライ技術が用いられ、ご家族様の心のケアも重視した剥製づくりを行っている業者も増えてきているようです。
ただ、生きているときのような姿というのはやはり難しく、せっかく作ったのに違和感を持ってしまうといったケースも少なくありません。
剥製を希望されるときは、実績などをよく調べて、メリットやリスクについて納得してから申し込んでくださいね。

ペットを火葬しないときの注意点

火葬しないとご遺骨を供養できない

osoushiki_noukotsu_syuukotsu ペットが亡くなったのに火葬をしない場合どうなる?
一般的に、供養とはご遺骨を納骨堂やお墓などに納め、法要したり、ご家族様がお参りを続けたりすること、と考えられています。
じつはご遺骨をきちんと納められるのは、火葬だけなのです。
そのため、土葬したけどやっぱりご遺骨を供養したいと、遺骨の掘り起こしと納骨をご依頼されるご家族様もおられます。
愛ペットグループでは、このような場合もご相談を承っています。
お気軽にお問い合わせくださいね。

愛ペットグループ お問い合わせはこちらから
https://aipet-group.com/contact/

土葬は私有地に

土葬すれば自然と土に還りますが、それには想像よりも長い時間が必要です。
人では数10年から100年程度と言われています。
単純に体格で比較すれば、中型の犬や猫でも10年前後は必要かもしれませんね。
微生物が豊かな土壌ならまだしも、住宅地の造成された地面では、なおさら時間がかかるでしょう。
また、土葬したのがたとえ私有地だったとしても、ご家族様が引っ越すとき、土地を手放すときに、遺骨が出て来て騒動になるといったケースも考えられます。

近隣住民への配慮が必要

もし自分が、お隣のお宅でペットの遺体を土葬しているところを見たら戸惑いませんか?
ペットと暮らしていて共感できるところがあったとしても、すぐ隣に犬や猫の遺体が埋まっているというのは少し不安になりますよね。
動物が好きではない人なら、なおさら気持ちの良いものではありません。
もし土葬するならひっそりと行い、墓石を置いたり、お線香をあげたりすることは控えておきましょう。

剥製は違和感が出ることも

ペットのご遺体で作られる剥製は、内臓や脂肪などを除去したあと、真空で凍結乾燥することにより体内の水分を飛ばして乾燥させる方法を利用しています。
皮を剥がさずに作られるので、ご家族様も受け入れやすいと言われています。
ただこの方法では、水分の多い眼球はもとの状態を保つことが出来ず、処置後に義眼をいれなければいけません。目を開いたポーズを希望すると、どうしても目元に違和感が出てしまうことがあり、納得のいかない仕上がりになったというケースもあるそうです。

ペット火葬は供養の幅を広げる

家族と一緒の樹木葬

top1-1-1024x767 ペットが亡くなったのに火葬をしない場合どうなる?
愛ペットグループの愛ペットメモリアルパーク加茂では、ペットと人のご遺骨を一緒に供養する樹木葬のサービスをご用意しています。
愛ペットメモリアルパーク加茂では、他社で火葬されたペットのご遺骨もお受けしていますので、お気軽にお問合せくださいね。
ご自宅で土葬したけれど、やっぱりご遺骨を供養したいという場合は、愛ペットグループに一度ご相談いただければと思います。

愛ペットメモリアルパーク加茂
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愛ペットグループ ご相談はこちらから
https://aipet-group.com/contact/

海洋散骨

ペットの火葬後のご遺骨を、海に散骨するサービスを行っている業者もあります。
直接ご家族様が船上から散骨することもできますし、宅配便などでご遺骨を送って、業者が代行して散骨することもあります。
いずれにしても、火葬後のご遺骨をパウダー状に粉砕してから散骨するケースが多いようです。

手元供養

火葬後のご遺骨のすべて、または一部をご自宅で供養することもできます。
ペットが亡くなっても、生前のように身近に感じていたいという想いから、四十九日を過ぎても手元供養されるご家族様も多くいらっしゃいます。
ご自宅でご遺骨を安置するほかにも、ご遺骨から宝石やアクセサリー、キーホルダーなどを作るサービスもあります。

納骨堂・お墓

火葬後のご遺骨は、ペット火葬業者が運営、提携している納骨堂や霊園に納骨することが多いです。
愛ペットグループの各施設では、納骨後も月例法要を行って、毎月しっかりと供養していますよ。
手元供養していたご遺骨を、節目の法要のタイミングで納骨されるケースもあります。愛ペットメモリアルパーク加茂では「送骨・納骨サービス」を行っていて、全国からご遺骨の納骨をしていただくことができます。
納骨堂や霊園は、業者ごとに施設の雰囲気や法要の頻度などが違っていますので、信頼できるところを選んでくださいね。

愛ペットメモリアルパーク加茂 送骨・納骨サービス
https://xn--t8jud8lua2gs461a.net/

ペットのご遺体は火葬供養が安心

ペットのご遺体は、土葬でも火葬でもルール上は問題ありません。
ただ、土葬はご家族様の私有地にしなければいけませんし、近隣の方とトラブルにならないように配慮するなど、気苦労も伴います。
自宅で供養したいとお考えの場合は、火葬後のご遺骨をパウダー状にしてから埋葬することをおすすめしています。愛ペットグループでは、粉骨サービスもおこなっていますのでご相談くださいね。
ご遺体を火葬してご遺骨をお手元に残せば、どうやってお別れしていくかゆっくりと考えることが出来ます。ご家族様と亡くなったペットとの新しい関係を、時間をかけて築いていていけると良いですね。

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岩下ちくわ
大学の農学部で人と動物の関わりについて学び、現在は2匹の元保護犬と暮らす、動物が大好きなライター・ペット栄養管理士です。 犬や猫を初め、動物との暮らしに役立つ情報を、分かりやすくお伝えしていきます。
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