ペット斎場で火葬をする時どうやって行ったらいい?ペットの体はどう運ぶ?

目次

亡くなったペットを、どうやってペット斎場まで連れて行くか。
自家用車を持っていないご家族様は、とくに不安を感じられることでしょう。
そこで今回は、ペット斎場までの交通手段とペットの体の運び方について解説していきます。
自家用車以外の方法や、ご遺体を運ぶときの注意点などもご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

交通手段は何が使える?

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ペットの大きさによって異なる

極小動物なら鞄の中に入れて運べるので、どんな乗り物も問題ありません。
一方、犬や猫の場合は、公共交通機関が認めている容器(キャリーケースやクレートなどで蓋が閉められるもの)で運べるか、を基準に考える必要があります。
電車を利用したくても、サイズが合った容器にペットの体が入らなければ利用できない、ということになるからです。その場合は、車や他の手段を考える必要があります。
公共交通機関で利用できる容器については、交通各社によってルールが異なりますので、ホームページなどで確認してみてくださいね。

車なら安心

ペットの大きさに関わらず、移動中に人目を気にしなくても良いということから、車で斎場に来られる方が比較的多いです。
自家用車が無いご家庭では、タクシーやレンタカーを手配されることもあるようです。
タクシーなどでご遺体を運ぶとき、小さなペットならあまり問題にならないと思いますが、犬や猫のご遺体を乗せる場合には、事前にご相談される方が良いかもしれません。
ペット専用のペットタクシーというサービスも増えていますので、調べておくと安心ですね。

小さなペットなら電車・バスでも

昆虫やハムスター、小鳥などの小さなペットなら、電車やバスなどの公共交通機関を利用することができるでしょう。
他の乗客や荷物などにぶつかってしまうことも考えられますので、ご遺体はしっかりとした容器に安置し、マチのある鞄に水平に入れてあげるようにしてくださいね。

自転車や徒歩でも問題ない

ペット斎場が近い場合は、自転車や徒歩で行かれるのも良いと思います。
自転車は走行時の衝撃が強いので、カゴや荷台にクッション材を敷いてからご遺体を乗せるようにすると安心です。
運転スピードも控えめにすると衝撃を抑えられますよ。

ペットの体はどうやって運ぶ?

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クレートやキャリーケース

上部を取り外せるタイプがおすすめです。
電車やバスを利用するなら、上から布などをかけて外から見えないようにしましょう。専用のカバーも販売されていますので利用すると便利ですよ。

段ボールやプラスチック製の容器

人目を気にしなくても良い場合には、段ボールや洗濯かご、衣装ケースなどのプラスチック製の容器も利用できますよ。
蓋を閉められる方が持ち運びしやすいと思います。もし合う蓋がないときは、タオルや布などをかけておくと良いでしょう。

バギーやベビーカー

ペット用のバギーやベビーカーなら、交通手段を降りた後、斎場に入るまでの道中も安心して移動することができますね。
ペット用バギーは、交通各社のサイズ規定により利用できないことがありますので注意しましょう。
蓋を閉め、中が見えないように上から布などを掛けましょう。

ペットを斎場に連れて行くときの注意点

ご遺体をできるだけ固定しておく

移動中の衝撃がご遺体を損傷してしまう危険性がありますので、タオルなどを使ってご遺体をなるべく固定しておく方が良いでしょう。
また、車の座席に乗せるときにはシートベルトをして固定しておくことも忘れないようにしてくださいね。

移動中の温度管理に気を付けよう

車では冷房を強めにすることをおすすめします。
公共交通機関では足元にエアコンの吹き出し口があることが多いです。冷房の時期は問題ないですが、暖房だとかなり温かくなりますので、置き場所に気を付けるようにしましょう。
移動中もご遺体を冷やしておくため、保冷剤を入れておくことも大切です。結露が直接ご遺体に触れないように、タオルなどで巻いて使ってくださいね。

周囲への配慮を忘れずに

ペットのご遺体を運ぶときは、ケースに布やカバーなどをかけておきましょう。
周囲への配慮にもなりますし、ご遺体の状態を維持するためにも直射日光や風から守ってあげることは大切なことですよ。

ご家族様が安全に使える手段を選ぼう

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亡くなったペットを斎場に連れて行くときは、車や公共交通機関が利用できます。
ペットの大きさによって、使える手段は異なりますが、いずれにしても大切なことは、ご家族様が安全に利用できる手段を選ぶ、ということです。
ペットを亡くして動揺していたり、判断力が低下したりしたら、ご自身で運転することが難しいかもしれません。
そんなときは、自家用車があっても、タクシーや公共交通機関を利用することも検討してみてくださいね。
斎場が遠方だったり、交通手段が見つからなかったりしたら、訪問火葬(愛ペットエンジェルリング)という方法もあります。
愛ペットグループでは24時間365日、ご相談をお受けしています。なんでもお尋ねくださいね。

愛ペットグループ お問い合わせはこちらから
https://aipet-group.com/contact/

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岩下ちくわ
大学の農学部で人と動物の関わりについて学び、現在は2匹の元保護犬と暮らす、動物が大好きなライター・ペット栄養管理士です。 犬や猫を初め、動物との暮らしに役立つ情報を、分かりやすくお伝えしていきます。
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