寒い時期とは違い、暖かい季節では、犬や猫のペットが亡くなって(死んで)しまいすぐに火葬しないといけないのでは?体が痛んだりしないか?など不安に思われている方が多くいらっしゃるのではないしょうか。
人間の場合は”24時間以内に火葬してはいけない„という明確な法律がありますが、犬や猫などのペットの場合はそのような法律はありません。
またここでは、暖かい季節の場合のご自宅でのペットちゃんの安置方法と、いつまでに火葬しないといけないかをお話します。

犬や猫などのペットはいつまでに火葬しないといけないの?

人には24時間以内に火葬してはいけないと、墓地、埋葬等に関する法律によって決まってています。
この法律の施行当時、まだまだ医療が発達していなくて、蘇生する可能性がありえるため24時間は火葬できませんでした。
医療が発達した現在でも、その法律に従って24時間以内に火葬をする事はできません。
※感染症の病原体に感染され、若しくはその恐れがあるご遺体は、24時間以内に火葬する場合があります。

犬や猫などのペットには上記のような法律はありません。
飼い主様のにとって良いタイミングで火葬して頂いて問題はありません。
ですが弊社では人と同じようにゆっくりお別の時間をとってあげてからのペット火葬をおすすめしています。

1日安置することによって、ペットちゃんとのお別れを実感の湧かないまま火葬してしまうこともなく、お別れの時間をしっかり持てるので気持ちの整理などもつけれるのではないでしょうか。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

よく、いつまでに火葬しないといけないの?とお問い合わせを頂きます。
昨今、終活などで、どうされたいか事前にしっかり考えて、計画を立てている方もいらっしゃいますが、大切だった家族の一員のペットちゃん。
犬や猫などのペットが亡くなってしまいどうしたらいいのかしっかり判断できないまま火葬してしまい、後悔などしてしまわないように、1日以上ゆっくりお別れしてお気持ちの整理がついてからご火葬してあげるようにご案内しています。
ペットちゃんの種類や、大きさにもよって変わってまいりますが、暖かい時期ですと、3日ぐらい涼しい時期ですと、4日ぐらいのご安置か可能かと思います。

関連リンク「ペットの終活はいつまでにするべき?」

犬や猫などのペットの安置はどうしたらいいの?

ご自宅でゆっくりお別れするにも、どのように安置したらいいかわからずご不安ですよね。

ご家庭でご安置される際は、タオルや、ペットシートの上に寝かせてあげ、口やお尻から体液が出る場合がありますので、ティッシュなどを置いてあげてください。
また、かたく絞ったタオルなどでお身体を綺麗に拭いてあげましょう。

お身体を冷やすため、お腹や、首元、背中などに、保冷剤やドライアイスなどを置いてあげ、直接陽の当たらない涼しい場所に安置してあげてください。

お身体を冷やすことで傷みが遅くなりますので、最後、ご家族様とのお別れの時間をゆっくりと過ごしていただくことが可能です。

詳しくはこちらの記事で記載しています。
「犬や猫のペットは亡くなったらいつまでに火葬しなければいけない?安置方法はどうすれば良い?」
「ハムスターが死んでしまった場合、どうすればいい?安置方法は?
「インコが死んでしまった場合、どうすればいい?安置方法は?」
「うさぎ・モルモットなどの小動物が死んでしまった場合、どうすればいい?安置方法は?」

The following two tabs change content below.
井手 希望
動物の専門学校を卒業後、愛ペットグループに入社。主に供養やお葬儀、飼い主様からのお電話の対応をしております。少しでも皆様にペット供養について知っていただけるようお書きしています。