知り合いのペットが亡くなってしまった場合にするべきこと

まず最初に連絡をする
急なことで気が動転してしまう可能性もありますが、落ち着いて対応する必要があります。ペットの意識が薄れていたり、辛そうにしている、息がない、など容体が悪くなった際にも、飼い主にすぐに連絡を入れましょう。また、散歩中の事故なども同様に、何が起きたのが、どういった状態なのかを詳しく伝える必要があります。

かかりつけの動物病院に連れていく

飼い主に連絡を入れた際に、かかりつけの動物病院があればそこに、かかりつけの病院がない場合は、近くの動物病院や夜間等であれば救急の動物病院に連れていき獣医の指示に従ってください。

もし亡くなっていると診断された場合、安置をしっかりとしてあげる

知り合いのペットが亡くしてしまった悲しみは、自分を責める気持ちや、飼い主にどういった対応をすればいいのかなど、頭の中が真っ白になってしまうかもしれません。ただ、亡くなってしまったペットは腐敗が進行します。そのため、適切な安置をしてください。そしてお花や供物を添えたりすることで少なくとも飼い主への誠意は伝わるかと思いますし、正しい安置をしていれば飼い主もその後の葬儀や火葬を落ち着いて行うことが出来るからです。

詳しい安置方法は,

ペットが亡くなった際の冷蔵庫、冷凍庫での安置について
ペットが亡くなった際に使う「天使のおくるみ」とは?
インコが亡くなった際どうすればいい?安置方法について解説

をご覧ください。

知り合いのペットを預かる前に確認しておくべきこと

もしものことがないように、知り合いだったとしても事前にいくつかのことは、双方で確認をしておく必要があるかと思います。

例えば
・持病はないか
・食事は何をあげるべきか
・散歩は一日何回言っているか
・かかりつけの病院はどこか
などです。
事前に知っておくことで、トラブルになった際に、対応を迅速にできるようにしておきましょう。

もし裁判になってしまったら

知り合いのペットを預かって、亡くなってしまい、訴えられてしまったといったことも起きかねないかもしれません。いくら仲が良くても、やはりペットが家族であることに間違いがないからです。そのために、誠意をもって対応することが最善ですが、事前確認はもちろんのこと状況写真や飼い主とのやりとりの通話録音など、しっかりと事実を残すことが大切になってくるかと思います。

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2003年からペットセレモニーに携わっています。小さなハムスターから、ゴールデンレトリバーまで、今までお見送りのお手伝いをさせて頂いたご家族様は、数千件になります。 日々、ペットの葬儀、セレモニーの現場で経験することをもとに、皆様のお役に立てる記事を書いていきたいと思います。 有資格:1級 動物葬祭ディレクター