ペットのお骨壺のサイズはどうやって決まる?希望のお骨壺のサイズに出来る?

ペットちゃんが亡くなった後、ご自宅でお骨を保管したいというご家族様も多いのではないでしょうか?
ペットちゃんのお骨を入れるお骨壺をインターネットで検索すると、おしゃれで可愛いデザインのものがたくさんヒットします。こんな感じにしてあげたいと、想像が膨らむかもしれません。
ですが、ペットちゃんの身体の大きさによっては、すべてのお骨を納めるためには意外と大きなお骨壺が必要になります。
用意していたけど、希望するお骨壺には入りきらなかった、なんてことになってしまっては残念ですよね。
そこで今回は、ペットちゃんが亡くなった後に使うお骨壺について、サイズや選び方、火葬・納骨といった供養の仕方との関係も交えて解説します。
お骨壺もこだわって選んであげたいという方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ペットのお骨壺ってどんなもの?

ペットのお骨壺について

ペットちゃんの場合も、人間と同様に、火葬後のお骨を入れる容器のことを指します。
ペット火葬業者では、陶磁器製で蓋付の円柱型のお骨壺がよく使われていて、サイズは2寸(約7センチ)から5寸(約15センチ)くらいが一般的です。
ペットちゃんのお骨の量や、頭蓋骨の大きさによって使用するサイズを決めますが、火葬してみないと正確なサイズはわかりません。使いたいお骨壺があるときは、あらかじめペット火葬業者に相談しておくとスムーズですよ。

お骨壺にはいろいろなタイプがある

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一般的な真っ白の陶磁器製のものでも、専用の可愛い覆いや袋をかぶせてあげることも出来ます。覆いを四十九日や一周忌などの法要の際に変えてあげるのも良いですね。
最近では、お骨壺自体に可愛い絵柄が入っていて、自宅に置いても違和感がないタイプのものもたくさんあります。
また、埋葬専用の土に返りやすい素材のものや、身に着けられるアクセサリーやチャームタイプの小さなもの、木で出来たおしゃれなケースなど、供養の仕方やライフスタイルに合わせてたくさんの種類が販売されています。

お骨壺の価格

お骨壺は、大きさや素材によって大きく価格が変わります。陶磁器製のものなら1000円前後、デザイン性や素材にこだわったものなら数万円ということもあります。
お骨壺は大切なお骨を入れる容器ですので、供養の仕方や日常の保管方法に合わせて適切なものを選ぶようにしましょう。
価格や、どんなお骨壺が良いかわからないときは、ペット火葬業者に相談してみるのもいいですね。

ペットのお骨壺と火葬・納骨の関係

お骨壺に納骨するなら個別火葬する

だいたいの民間のペット火葬業者では、個別火葬と合同火葬の2種類の方法があるのはご存じでしょうか?
ご自身のペットちゃんのお骨を納めるためには、ペットちゃんだけの火葬とお骨上げが出来る個別火葬を選ぶ必要があります。
合同火葬は、他のペットちゃんと一緒に火葬するのでお骨上げが出来ません。依頼する時には、個別に納骨したい旨をペット火葬業者に伝えるようにしてくださいね。

すべてのお骨を納骨するならお骨壺は変更しにくい

火葬後のすべてのお骨を一つのお骨壺に入れて、納骨堂や霊園、寺院などの施設に納骨したり、自宅に持ち帰って手元供養したりすることがあります。
納骨堂や霊園、寺院に納骨すれば、定期法要や永代供養を行ってくれますので安心ですし、手元供養は、ご家族様のお気持ちに整理がつくまで、ペットちゃんに寄り添えますね。
ただ、このように一箇所に納骨する場合、すべてのお骨が入るお骨壺が必要になりますので、ご希望のお骨壺をお使いいただけないことがあります。火葬時にお骨の量に合ったサイズのお骨壺をご提案します。

分骨すればお骨壺の選択肢が広がる

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お骨を分けて納骨することを分骨と言います。
納骨堂など施設への納骨と手元供養に分けたり、ご家族様同士で分けて手元供養されたりするケースが多いようです。
お骨壺は施設に納骨するためのものと手元供養のためのもの、2個以上が要りますが、手元供養として保管するお骨の量を調整出来ますので、サイズ・デザインなどたくさんの種類の中から、希望に合ったお骨壺を選びやすくなります。

土に返すなら専用のお骨壺がおすすめ

火葬後のお骨はセラミック状になっているため、そのまま埋葬すると土に返るまでとても長い時間がかかります。

自宅での埋葬やプランター葬などをご希望される場合、愛ペットグループでは、お骨をパウダー状に粉砕するパウダーサービスを実施し、桐製の箱にお骨を入れてお返ししています。
もしお骨壺をご自身で用意するなら、土に返りやすい素材で出来た、専用のお骨壺を選ぶと良いでしょう。
特に小鳥やハムスターなどの小さなペットちゃんは埋葬を希望されるご家族様が多いです。お骨の量は決して多くありませんが、埋葬するなら、しっかりとパウダー状にしてお骨壺に入れてあげましょう。可愛いデザインのものが数多く販売されていますので、一度チェックしてみてくださいね。

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愛ペットグループ パウダーサービス
http://www.abircome.com/pet/funkotu_service.html

ペットのお骨壺の素材と形・サイズ

お骨壺の素材と形

一般的に、埋葬以外の供養では、丈夫で環境変化にも適応しやすい、陶磁器製のお骨壺がよく使われています。
陶磁器以外の素材では、木、ガラス、ステンレスなどの金属製のお骨壺があります。
木製のお骨壺は、自然素材のため埋葬して土に返すときによく用いられます。桐製が多いですが、他の木の場合もあります。
ガラスやステンレスのお骨壺は手元供養のために用いられることが多いようです。
お骨壺と言えば、真っ白で蓋つきの円柱型を想像しますが、最近では、インテリアとしても違和感がないようなおしゃれなデザインのものや、小鳥や木など可愛いフォルムのものなど、いろいろなお骨壺が販売されています。

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骨壺 TimeBOX桐

 

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お骨壺のサイズ

お骨壺は、ペットちゃんの頭蓋骨の大きさと、入れるお骨の量によって使うサイズを決めます。
お骨壺のサイズ表記は「寸」が使われることが多く(1寸は約3センチ)、ペットの種類によるお骨壺のサイズの目安は以下の通りです。

2寸(直径約7センチ、高さ約7センチ):ハムスター、小鳥など
3寸(直径約9センチ、高さ約10センチ):ウサギ、子猫、猫、チワワ
4寸(直径約12センチ、高さ約15センチ):猫、ポメラニアン、シーズー、トイプードルなど
5寸(直径約15センチ、高さ約19センチ):柴犬、ビーグル、コーギーなど

ただ、お骨の量は、ペットちゃんの体質や年齢などの個体差が大きく影響しますので、火葬するまでは正確なことはわからないのが現状です。
事前に用意したい方は、購入前にペット火葬業者に相談するのが良いかもしれませんね。

希望するお骨壺のサイズにするためには

分骨がおすすめ

お骨壺のサイズを希望通りにしたいときは、分骨して供養されるのがおすすめです。
手元供養する希望のお骨壺に合わせたお骨を残し、あとは納骨堂などの施設に納骨します。手元供養のためのお骨壺は、いろいろなサイズ、素材、デザインのものが販売されていますので、ご家族様のお好みや、ペットちゃんの雰囲気に合わせて選べますよ。

お骨を割り崩すかパウダー状にする

大きなお骨を割り崩して、ご希望のお骨壺に入るように調整することも出来ますし、
パウダーサービスを利用してお骨をパウダー状にするのもおすすめです。
パウダー状にすると温度や湿度などの環境に影響されやすくなりますので、自宅で保管する時は注意しましょう。

メモリアルグッズでお骨壺に代わる供養もできる

決まりはありませんが、手元供養したお骨は、四十九日や一周忌などのタイミングで納骨堂などの施設に納骨して供養してあげることが望ましいです。寂しさを感じるときには、パウダー状のお骨を一部手元に残したり、メモリアルグッズを作ったりすると良いかもしれません。アクセサリーやチャームを身に着けていれば、お骨壺に入れたお骨を残さなくても、大切なペットちゃんをずっと身近に感じることが出来ますね。

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愛ペットグループ 想い出カプセル

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供養の仕方にあわせたお骨壺がおすすめ

お骨壺は、いろいろな素材・サイズ・デザインのものがありますが、供養の仕方にあわせて用意しましょう。
お骨壺には、すべてのお骨を入れなくても良いということを知っておくと良いかもしれません。お骨を分けて供養する分骨を行うことで、お骨壺は複数必要にはなりますが、サイズはやデザインはずいぶん選びやすくなりますよ。
分骨せずに、すべてのお骨での供養を希望されるときは、割り崩したりパウダー状にしたりすると、通常よりは小さなお骨壺にすることが出来ます。
いずれにしても、お骨をどのように供養するか、手元供養される場合はライフスタイルにも合うように、ご家族様でしっかりと相談して決めることが大切ですね。
分からないことや不安なこと、費用のことなどはペット火葬業者に相談してみると良いでしょう。

愛ペットグループ お問い合わせはこちらから
https://aipet-group.com/contact/

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岩下ちくわ
大学の農学部で人と動物の関わりについて学び、現在は2匹の元保護犬と暮らす、動物が大好きなライター・ペット栄養管理士です。 犬や猫を初め、動物との暮らしに役立つ情報を、分かりやすくお伝えしていきます。
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