大切な愛犬のチワワを亡くされ、悲しみの中でどうすればいいか、迷われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
チワワが亡くなった場合、何か特殊な火葬があるのかなど、ご不安になられる方もいらっしゃるかもしれません。
チワワの場合は、他の犬やペットと同じように火葬が可能です。
ここでは、チワワについての安置方法や火葬についてお話していきたいと思います。
チワワは一番突然死が多い犬種
実はチワワは、心臓があまり強くなく、痙攣を伴う発作から、突然死になってしまうことが多い犬種です。特に夏と冬に多く見受けられます。
また特徴的な丸い頭をしているため、頭蓋骨に隙間があることも多く、頭の病気に関しても発症しやすい犬種とも言われています。
チワワがなくなってしまった際の安置方法について
チワワの安置方法は他の犬と同じように、箱などにタオルを敷き、その上に寝かせ、体液が出ている場合はガーゼで拭いてあげてください。
また体は少し丸めて寝かせてあげる体制をとってあげることで、死後硬直後も綺麗な形でお別れをできるかと思います。
夏の暑い時期などには、ドライアイスなどを準備いただくと、お別れの時間を少しでも伸ばすことができます。
詳しくはこちらをご覧ください「犬や猫のペットは亡くなったら(死んだら)いつまでに火葬しなければいけない?安置方法はどうすれば良い?」
チワワのペット火葬について
チワワのペット火葬は、他の犬やペットと同じように、可能であり、同じ方法、手順で火葬をさせていただいております。
お葬儀、ペットとのお別れ、火葬、納骨または返骨という流れとなっています。
またチワワは大きさとしてはとても小さいので、遺骨が残るか心配される方もいらっしゃるかと思いますが、火葬の際にもちいます火葬炉は動物専用の火葬炉ですので、小さい子であっても遺骨がきれいに残るように火葬をさせていただきます。
しっかりと遺骨も残り、お骨上げも希望があれば可能です。
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