「近くのお店で見つからない……ネットで買えるのかな?」——ペット用の仏具は、購入方法が分からずに悩む方も多いものです。
実際どこで手に入れることができるのかを知っておくと、準備がぐっと楽になります。
この記事では、ペット仏具を購入できる場所と、選び方のポイントについて解説します。
ペット仏具の選び方

ペット供養における仏具はどのように選べば良いでしょうか。
ここでは、選ぶ際に知っておきたいポイントを解説しています。
宗派は自由に選べる
自宅でペットをお祀りする場所は一般的に「仏壇」と呼ばれますが、人間の仏壇のように宗派や形式を厳密に守る必要はありません。
ペット供養において最も重要なのは、どのように供養したいかという飼い主様の気持ちです。
お部屋のインテリアに馴染むモダンなデザインや、ペットのイメージに合った色合いなど、直感的に「これなら喜んでくれそう」と感じるものを選んであげましょう。
どんな大きさのものを選べばよい?
仏壇のサイズを選ぶ際は、まずはじめに設置場所を確定させましょう。
設置場所に適した仏壇のサイズが決まれば、その中に収める線香立てや水入れといった仏具のサイズも自然と決まってくるためです。
特に自宅でお骨を供養し続ける場合は、注意が必要です。
骨壺が余裕を持って収まる内寸の仏壇を選ぶ必要があります。
身体の大きなペットちゃんは骨壺も相応のサイズになるため、事前に寸法を計測した上で検討を進めることが大切です。
仏具はどんなものが必要?

ペット供養で一般的に揃えられることが多い仏具として、以下のようなものが挙げられます。
- 位牌
- 線香立て
- 花立
- フォトフレームなど
構成自体は人間の仏具と大きく変わりませんが、ペット供養ならではの特徴として、生前好んでいたフードやお水をお供えするための器を用意するケースが多くみられます。
ご自宅に他にペットがいる場合は火災の危険や香りの影響を考慮し、火を使わないLED線香やLEDキャンドル代替などの品を検討する飼い主様も増加しています。
ペットの安全を守りつつ、心を込めてお参りできる環境を整えることが大切です。
ペット仏具を購入できる場所

ペット用の仏具はどこで購入できるのでしょうか。
ここではペット仏具を購入できる場所と、それぞれの特徴について解説しています。
ペット仏具専門サイトを利用する
ペット供養に特化した専門サイトは、小さな骨壺や動物をモチーフにした可愛らしいデザインの仏具など、ラインナップが充実しているのが大きなメリットです。
一方、実物を直接見ることができないので、サイズ感や色味がイメージと異なることもあります。
愛ペットグループでは、各施設に仏具の展示スペースを併設しています。
気になった品物を実際に目で見て確認できるので、火葬後の供養をお考えの飼い主様からもご好評いただいております。
仏具店を利用する
ペットブームの拡大にともない、伝統的な仏具店でもペット供養専用のコーナーを設けている店舗が増えています。
こうした専門店で扱う品物は品質が高く、長く使い続けられる安心感があります。
専門知識を持つ店員に相談しながら選びたい場合には、信頼できる仏具店を訪ねるのが望ましいでしょう。
購入する以外の方法
線香立てやフォトフレームなど、インテリアショップや雑貨店で購入できる品物を、仏具として活用することも可能です。
また、お水やフードをお供えするための器は、ペットが生前愛用していた食器をそのまま使用しても構いません。
ペット供養に厳密なルールはありません。
既存の枠にとらわれず、飼い主様がペットちゃんにどのような供養をしてあげたいかという気持ちが一番大切です。
お焚き上げサービス等について、詳しくこちらの記事でもご覧いただけますので、是非ご覧ください。
ペット仏具を選ぶうえで知っておきたいポイント

ペット仏具を選ぶ際、どのような点に注意すれば良いでしょうか?
ここでは、事前に知っておきたいポイントについて解説しています。
仏壇はどこに設置すれば良い?
仏壇の設置場所を選ぶにあたり、以下のような場所は避けましょう。
- 直射日光の当たる場所
- 湿気が溜まりやすい場所
- 人の出入りが激しく、騒がしい場所
直射日光や湿気は、遺影や仏具の劣化を早める原因となります。
リビングの隅や寝室など、家族が日々の中で手を合わせやすく、かつ静かに落ち着いて向き合える場所を選ぶのが望ましいでしょう。
また、もともと自宅にあった仏壇や神棚と向かい合わせにする「対面祀り」は避けましょう。
これは一方にお参りする際、もう一方に背を向けてしまうことが失礼にあたると考えられているためです。
人間の仏壇と一緒にしても良い?
仏教の一般的な考え方では、人間と動物を同じ仏壇に一緒にお祀りすることはできないとされています。
信仰や宗派によって解釈が分かれることもありますが、基本的にはペット専用の仏壇や供養スペースを別に用意しましょう。
故人が大切にしていたペットの仏壇を近くに置いてあげたいという場合は、人間の仏壇の近くに、ペット用スペースを設けてあげるのもおすすめです。
納骨したあとも仏壇は必要?
ペット霊園へ納骨したあとも、ご自宅にお参りする場所としての仏壇や供養スペースはあったほうが良いでしょう。
お骨が手元から離れたあとも、位牌や写真を飾った場所を設けておくことで、供養の拠りどころとなります。
全ての遺骨を納骨するのではなく、一部分だけを小さな容器に分けて手元に残す「分骨」という供養方法を選択する飼い主様もいらっしゃいます。
愛ペットグループでは、手元供養のアイテムとして「タイムBOX桐」をご提案しています。
わんちゃん、猫ちゃん用のお骨入れもご用意しておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
まとめ

ペットの仏具選びは厳格なしきたりが少ないので、「こうしてあげたい」という飼い主様の想いを大切に進めていくことができます。
愛ペットグループでは、大切なペットちゃんのお見送りから供養までご相談を承っております。
どうぞお気軽にご相談ください。