目次
犬が亡くなったらどうしたら良いか、猫が亡くなったらどうしたら良いか。
ご家族さまは、ペットの種類に合わせて情報収集をしていると思います。
亡くなった時、飼い主がしてあげることに犬と猫に違いはあるのでしょうか?
今回は、亡くなってからすべきことについて、順を追って考えていきます。
ぜひ参考にしてくださいね。
亡くなったらどうしたら良い?
まずはお体を冷やそう
動物の体は、亡くなった直後から状態が変わっていきます。
亡くなった時の状態をできるだけ維持するために、保冷剤やドライアイスなどを利用して、お体をできるだけ冷やし続けることが大切です。
愛ペットグループでは、ドライアイスとお棺がセットになった「パーフェクト」という商品をご用意しています。オンラインショップなら、当日の12時までにご注文で即日発送となりますので、お急ぎの場合も安心してご利用いただけますよ。
愛ペットメモリアルショップ パーフェクトお棺セット
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安置するときの犬と猫の違いは?
安置とは、亡くなってから火葬するまでの間、ご遺体をご自宅などに置いておくことです。ペットの場合も、ペット火葬業者を手配したりお別れの準備を整えたりする時間が要るので、ご家族様はペットのご遺体を安置する必要があります。
安置ではご遺体の状態を維持することが大切で、基本的な手順については犬と猫に違いはありませんが、体の大きさによって注意することがあります。
たとえば、体が小さいほど死後硬直が早いので、安置も早めに行わなくてはいけない、大型犬などでは体液が漏れて不衛生にならないように、綿をしっかりと詰めておく、といったことです。
ご遺体の詳しい処置については、別の記事でご紹介していますので、参考にしてくださいね。
ペット供養大百科 ペットが亡くなったら(死んだら)、火葬までの間どうしたらいい?お家での過ごし方とお別れの方法
https://xn--vsq81f633bhk6a.net/2021/02/08/pet-cremation000/
愛ペットグループは専門の担当者がアドバイス
ペットが亡くなったとき、落ち着いて処置できるのか不安を感じるご家族様も多いです。ですので、まず愛ペットグループにお電話いただくことをおすすめしています。
愛ペットグループのお問い合わせ窓口は、お客様対応の専門オペレータが24時間365日お電話をお受けします。ご家族様のペットに適したご遺体の処置について丁寧にお伝えし、あわせて火葬についてもご希望を伺い、プランや日時のご提案をしていますよ。
お話しをすることでお気持ちも落ち着いてきますので、お気軽にお電話いただければと思います。
愛ペットグループのご相談窓口(お電話:0120-94-4194)
https://aipet-group.com/contact/
ペット火葬・供養における犬と猫の違い
ペット火葬について
ペットの火葬は、斎場の火葬炉で行うのが一般的で、火葬の仕方にはご家族様だけのペットを火葬する「個別火葬」と、他のペットも一緒に火葬する「合同火葬」があります。
また、ご自宅の近くで火葬できる訪問火葬車で火葬する方法もあります。
費用は、一般的にはペットの体重で決まり、重いほど費用が高くなります。
犬と猫による火葬の違いはなく、犬でも猫でも体格の違いがあっても、愛ペットグループの個別火葬ならご遺骨をしっかりと残すことができるので、安心してご利用いただけます。
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ペットの供養について
供養とは、住職がお経を読み、亡くなった魂の冥福を祈ることです。
ペット供養には決まったルールや慣習はありませんが、周回忌や、お盆・お彼岸などの節目にあわせて法要を行い、供養しておられるご家族様が多いと思います。
愛ペットグループでは、毎月、月例法要を行っていて、お花のお供えや、お名前の回向もお申込みいただけます。愛ペットグループで火葬されていなくてもお申込みいただける、リモート供養という法要もありますので、ぜひご利用くださいね。
愛ペットグループ リモート供養
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亡くなったあと手続きが必要?
犬と猫の違い
日本で犬と暮らす場合、感染すると犬も人も致死率100%の狂犬病を予防するため、住んでいる市区町村に飼い犬の登録をして、年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。
飼い犬登録をしているご家族様は多いですが、亡くなったときに死亡届を出し、登録を抹消してもらうことを忘れがちです。届け出をしないと、毎年狂犬病の予防接種のお知らせが来て困惑してしまいます。住んでいる市町村の役場で、忘れずに手続きをしてくださいね。
猫はこういった手続きは、とくに必要ありません。
ペット保険では見舞金が出ることも
ペット保険には、ペットが亡くなった時、見舞金が支払われる内容のものがあります。
支払い請求をするためには、動物病院の診断書や、ペット火葬業者が発行する火葬を証明する書類などが必要になります。加入している保険会社の案内に従って申請しましょう。
犬が亡くなったら届け出を忘れずに
ペットが亡くなった時にしてあげること、具体的にはご遺体の処置(安置)や火葬、供養において、犬と猫の違いはほとんどありません。
ただ、犬は、お住まいの市町村での飼い犬登録を取り消さなくてはいけません。飼い主の最後のお世話として、きちんと届け出るようにしましょう。
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