風貌はペルシャ、顔は日本猫のオッドアイのにゃんこ 小鉄のお話の続きです。
前回の記事:愛ペットスタッフの猫・・・小鉄のこと。
小鉄初めての出会い
小鉄は、初めて飼った念願の猫で、友人から貰い受けたときは本当に嬉しかったのを覚えています。
当時住んでいたマンションはペット禁止なのに猫を飼う。
いけない事ですが、怖いもの知らずだったと思います。
初めて私のおうちに来た時の、こて(愛称)の様子は、小さくて可愛いくて白くてふわふわ。
最初はおうちに慣れてくれず、怯えていたので3日間は、ベットと壁の隙間から出てこず、顔も見せてくれませんでした・・・
(でも用意して置いていた、ご飯とお水はこっそり食べに来ていたようで良かった 笑)
小鉄との生活
私は、今まで猫を飼った経験はなく、猫を飼う知識もあまりありませんでしたので、ご飯の選択もモンプチのモデルにゃんこが、こてに似ているから・・・という理由で食べさせていましたし、まだ飼い始めの頃の私はまだまだ
遊びたい頃でしたから、ある日遊びに出かけ、夜遅ーくに自宅に戻ったりすると
それはそれはお怒りのご様子ではありましたが、ふんふん怒りながらもちゃんとお迎えしてくれてる
おりこうなこてが大~好きで、可愛かったのを今も忘れません。
ほんとにすごくすごく怒ってました。その様子、表情今も忘れてません。
毎日楽しくて幸せで、こては、自分の生活の中に欠かせない存在なっていました。
あっという間
13年間本当に色々な事がありました、
仕事から自宅に戻ると、白い綺麗な壁紙によじ登って、
ご機嫌でお出迎えしてくれたり
『キャー!!こてクロスがーーー』
おかげで壁紙は、日に日にボロボロになっていき、本当に参りました。
※当然ですがマンションの敷金は全く返って来ず、まあ追加費用がなかっただけ
良かったと思いました。
※現在の余談ですが、
にゃんこ色々で、こての経験を基に壁紙防止のシートを新居用に用意したことが
あったのですが今のにゃんこたちはまったく壁紙に爪を立てることがなく
そのシートは不要でした。トホホ 意外と高かったのですよ。
こてとの過ごした13年間、あっと言う間でした。
小鉄が9歳くらいになった頃、人間でいうと40歳くらいなんだし、
今まではまったく医者要らずで過ごしてきたけど、
もしもの時にとお守りのつもりで、ペット共済保険という保険に
当時入りました。
この頃は今あるようなペット保険なんて、ほぼなかったと記憶しています。
いざという時の為のお守り気分で入っておこうなど、その頃は呑気に考えて加入しました。
まさか、その保険を使う事が何年か後にあるなんて夢にも思ってなかったのです。
次回へ続きます。
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