犬や猫など、ペットが亡くなってしまうと火葬をしないといけないと思っても、仕事の関係上夜中や朝早くにしか時間が取れないという方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。


民間のペット火葬業者であれば、深夜や早朝でもペットの火葬が出来る場合がありますが、ペット火葬業者によっては対応可能な時間が異なりますので、事前にしっかりと電話等で確認が必要です。
なぜなら、事前に問合せをすることで火葬業者によっては、本来の対応時間外でも対応してもらえる場合もあるからです。

(写真:弊社コールセンター)

ここでは、ペット火葬の可能な曜日や時間帯についてご説明したいと思います。

一般的なペット火葬が可能な火葬業者の営業時間

47都道府県、各地域に多くの火葬業者がありますが、多くの場合はペット霊園や斎場は朝早くから始まり、夕方早くに閉園されるようですし、訪問火葬業者の場合は比較的対応時間が遅くまで対応しているようです。

概ね、朝は8時から10時の間に始まり、夜は17時から22時前後の間に終わることが多いようですのでその時間にご自身の都合があう火葬業者にお電話されることをお勧めします。

中には、365日・24時間対応という火葬業者もいますが、それは訪問火葬業者が殆どで、ペット霊園や斎場は、地域への配慮があり24時間火葬を行っているところは殆どありません。

しかし、火葬の予約や問い合わせの対応は365日・24時間対応というところもありますので、先ずはご相談だけでもお電話されることをお勧めします。

火葬の時間に関しては、飼い主様のスケジュール、家族様のスケジュールなども考えてお決めいただくことが大切になってくるかと思います。

対応可能な日について

人の葬儀などでは、「友引」の日を休みにされる斎場も多くありますが、ペットの火葬業者の場合、暦よりも家族の事情を優先し、多くのペット火葬業者で曜日を問わず対応しているところが多いようです。
ただし、霊園の休園日・休館日、または事業者によって休業日を設定されている場合もあります。

ペットの火葬は、何曜日、何時にできる?24時間対応のところもある?

日を気にする中で、友引や仏滅など六曜は気にするべき?

よく、人の葬儀などでは、上記に述べたように友引を休業にしている斎場があります。
その理由は、友引には亡くなった人が、「友を引いてゆく」という意味があり、昔からあまり葬儀に適さない日と考えられてきたためです。

ただ、犬や猫やペットの場合は、飼い主様はあまり暦を意識することもなく、火葬をされることが多いのが実情です。なぜなら、先にも述べたように火葬業者とのスケジュールの調整や、家族とのスケジュールの調整が優先となっているからです。

もちろん、稀に気にされる方もいらっしゃいますが、本来の考えでは、六曜と仏教の関係が薄いため、考える必要はないとも言われています。(これは人間の場合も同じです)
もし、ご自身の経験上、暦を気にされて火葬の日取りを先に延ばしたいとお考えであれば、ペットの遺体の安置方法等を火葬業者に問い合わせれば丁寧に教えてくれますので、ゆっくりと火葬の日取りを考えられると良いと思います。詳しくは「犬や猫のペットはなくなったらいつまでに火葬しなければいけない?安置方法はどうすれば良い?」をご覧ください。

参照記事「ペット火葬の日程は、仏滅、友引など、六曜を気にするべきか?」をご覧ください

まとめ

火葬を行う際は、ペット火葬業者のサービス内容をしっかりと確認することが最優先ですし、上記で述べましたように、火葬が可能な日程や時間帯は、ご家族のスケジュールに合わせて柔軟に日程調整をされるのが良いかと思います。

そのため、曜日・何時に火葬してほしいかは、飼い主様の仕事環境や、家族との調整によって変わるかと思いますので、大切にしていたペットちゃんとの最後のお別れを心にも、時間にも余裕を持ってお選びいただき、しっかりと最後に見送ってあげることが大切になってくるかと思います。

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2003年からペットセレモニーに携わっています。小さなハムスターから、ゴールデンレトリバーまで、今までお見送りのお手伝いをさせて頂いたご家族様は、数千件になります。 日々、ペットの葬儀、セレモニーの現場で経験することをもとに、皆様のお役に立てる記事を書いていきたいと思います。 有資格:1級 動物葬祭ディレクター