ペットが元気なうちに残せる思い出は何がある?

ペットとの暮らし、思い出に残していますか?
幼少期はたくさん写真を撮ったけど、大きくなってからはめっきり…といった声も聞こえてきそうですね。
今回は、今だからできるペットの思い出の残し方についてお話しします。ぜひ参考にしていただき、素敵な思い出を記録してくださいね。

幼少期のペットには

②幼少期のペットには ペットが元気なうちに残せる思い出は何がある?

動画がおすすめ

愛くるしい幼少期は、あっという間に終わってしまいます。そんな様子は、写真だけでなく、ぜひ動画にも残しておくことをおすすめします。
今はスマホで気軽に動画撮影できますので、可愛い!と思ったその瞬間、少しだけ動画を撮影してみてはいかがでしょうか?
日々の成長も記録できますので、健康管理を行う上でも大切なデータになりますよ。

SNSを始めてみよう

ご家族様のペットの可愛さを他の誰かと共有出来たら、犬育てがもっと楽しくなるかもしれませんね。
そこでおすすめしたいのがSNSです。かわいい動画や写真を気軽に投稿できますし、SNS上で繋がる人たちと、しつけやトレーニング、フードなど、犬との暮らしにおけるいろいろな悩みや不安も共有することができますよ。
さらに、犬に関するハッシュタグをフォローしておけば、関連する情報も取得できてとても便利です。

おとなのペットには

③おとなのペットには ペットが元気なうちに残せる思い出は何がある?

お出かけの思い出を残そう

お出かけすると、ペットもいつもと違う表情を見せてくれることがあります。たくさん写真や動画を撮っておくと、とても良い思い出になりますよ。
注意したいのは、撮影時にリードをうっかり離してしまわないようにすること。リードをご家族様の体につないだりして、事故を防ぐ工夫をしておくと安心ですね。

日常の一コマも大切に

ごはん、お散歩、トレーニング、シャンプーなど、毎日の普通の時間も、ぜひ写真や動画を残してきましょう。毎日同じに見えても、いろいろな表情や仕草をしているものです。小さな変化にも気づきやすくなりますし、数年前の記録を見返すだけでも、成長や絆の深まりを感じて温かい気持ちになれますよ。

虹の橋を渡ったペットには

④虹の橋を渡ったペットには ペットが元気なうちに残せる思い出は何がある?

最後のお姿を残す

亡くなってから、きれいに整えたお姿を撮影されるご家族様もいらっしゃいます。
もちろん無理にお写真などを残す必要はありませんが、綺麗なお花に飾られて、大好きなおやつに囲まれゆっくりと眠るペットの姿は、ご家族様にとっては救いになるのかもしれませんね。

メモリアルグッズを作ろう

ペットの写真を使ったクッションやタペストリー、毛・ご遺骨を使ったアクセサリーやキーホルダーなど「メモリアルグッズ」を作られるのも素敵な思い出になりますよ。
愛ペットグループでは、ペットの毛を使った「ペトラップ」というチャームの作成を承っています。毛の質感をしっかりと感じられるデザインで、とてもおすすめです。ホームページでご紹介していますので、ぜひご覧くださいね。

愛ペットグループ メモリアルグッズ「ペトラップ」
https://ipetshop.stores.jp/items/601676792438601f4432db2b

いつでもやっておきたい

⑤いつでもやっておきたい ペットが元気なうちに残せる思い出は何がある?

その子らしさを撮影する

走るのが大好きな子、こだわりのおもちゃがある子、食べ方や寝方が独特な子。ペットにも個性や違った感性があり、同じ子は一匹もいません。
普段はおとなしいのに、特定のおもちゃで遊ぶときは性格が豹変する、なんてこともありますよね。ご家族様だけが知っているその子らしさを記録しておくと、素敵な思い出になると思います。

足形をとる

最近は、肉球が汚れないタイプのキットも販売されていますし、多少じっとしていられる子ならコピー機を利用して足形を取るといった方法もあるようです。
足形を残すことが出来たら、幼少期からシニア期まで、その子の軌跡になりそうですよね。チャレンジするときは、ペットに負担が無い範囲でやってみてくださいね。

今を大切に記録しよう

⑥今を大切に記録しよう ペットが元気なうちに残せる思い出は何がある?
思い出を残すには、写真や動画を撮ることが一番手軽にできますね。せっかくなら、撮ったものをSNSに投稿して、状況やご家族様の気持ちなどを添えておけば、素敵なアルバムにすることが出来ますよ。
ペットが亡くなってしまったら、大切な遺骨や遺毛を使ってメモリアルグッズを作るのも素敵です。
ペットの一生は人間よりも短い場合が多いです。今この瞬間を大切に過ごしていきたいですね。

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岩下ちくわ-150x150 ペットが元気なうちに残せる思い出は何がある?
岩下ちくわ
大学の農学部で人と動物の関わりについて学び、現在は2匹の元保護犬と暮らす、動物が大好きなライター・ペット栄養管理士です。 犬や猫を初め、動物との暮らしに役立つ情報を、分かりやすくお伝えしていきます。
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