日本人に最もなじみの深い日本猫、保護施設などから引き取ったり、お庭に出入りしてた子がいつのまにか大切な家族になっていたりたくさんの方がが飼っていらっしゃるかと思います。そんな大好きだった日本猫が死んでしまったら、大変悲しいですし、辛くてどうすればいいかもわからないかと思います。
日本猫も、他の猫ちゃんが死んでしまった際と同じ対応をしていただければ大丈夫です。ここでは安置方法や、火葬についてお話していきます。
日本猫が亡くなった際の安置方法
日本猫が亡くなった際は、ペットシートやタオルの上に置いてあげ、体液が出てくる可能性があるため、ティッシュなどを口元や、お尻に置いてあげてください。その後、死後硬直が始まる前に、手足や腰を曲げてあげ、目を閉じてあげてください。
首の下や脇の下、お腹の下などをタオルでくるんだ保冷剤や氷で冷やしてあげれば、夏場であれば1~2日冬場は2~3日ほどご安置して頂けます。
詳しい安置方法はこちら「犬や猫のペットは亡くなったら(死んだら)いつまでに火葬しなければいけない?安置方法はどうすれば良い?」
日本猫は火葬できる?どうすればいい?
日本猫は、どこのペット火葬会社でも、他の猫と同様、対応してくれます。自宅近くに来てくれる訪問火葬、施設まで連れて行ってあげ、火葬してあげる施設火葬があります。またプランも、一般的に永代供養ができる一任合同火葬や、返骨が可能な立会火葬など、あらゆる飼い主様にあったプランが提供されています。最後にどんなお別れがしたいか、しっかりと考え選んであげましょう。
日本猫の火葬の費用はいくらくらい?
日本猫の体重は2キロ~5キロぐらいですので、費用はプランによりますが、2万円から3万円前後が多いようです。ただ、施設火葬や、訪問火葬で費用が違うため、各火葬会社へ確認が必要です。
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